RoomNo.0415

赤黒好きの管理人による赤黒のための妄想を吐き出すブログページです。日々のことも書いていきますが基本腐ってます。ブログアイコンは黒木紅華さまに描いていただきました!!ありがとうございます(´艸`*)

なんかモニター募集を進められ……

母に暇人やってみ、と勧められたモニター募集。
そもそも『モニター募集ってなんぞや。』

登録簡単で試供品的なのをいち早く試せる人……らしい。
で、サイトをふわーっと眺めまして、ずっと気にしてた防水ケースのモニター募集があったんですよ!!!!

これは海でオタ活するチャンスでは?!?!

ってことで応募してみました↓↓↓

モニタープレゼント企画!Finon(フィノン)3.5-5.5インチ用 防水ケース

もし気になる方居ましたら試してください〜!!

久しぶりの更新と、WJ感想!!

 

お久しぶりです夏目です('ω')

ご挨拶はそこそこにまず注意勧告。

最新WJネタバレあります!この先未読の方は注意してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はい。ものすごく赤黒でした!!!!

赤司くんは「黒子!!!」って全力で止めに来た時もう僕どうしようかと思いました。

もうそのまま結婚すればいいんじゃないかな。とか割と真面目に思いました。

でもその先で「ボクは影だ。」を聞いたとき

やっぱり黒子ちゃんの中に一番根深く残ってるのは帝光で赤司君が言った「お前は影だ」の言葉なんだな。とおもってここからはもう涙腺崩壊。

 

最後の黒子ちゃんたちの笑顔のカットまで一気に読んで、一時間以上グスグス泣いていました。よかったね、とお疲れ様、と結婚しよ。だけ呟きながらメソメソしてました。はい。

 

もう正直来週からはキセキ黒と赤黒と誠凛愛され黒子のターンだと思っているので黒バスもまとめに入っていくんじゃないかなぁ、とさみしくも思っています。

でもボクの赤黒熱は冷めませんよ(キリッ

アニバスだってまだまだあるし、二次創作に終わりなんて無いんですから。

 

と、自分で勝手に終わりムードになってますが今しばらく、可愛らしいキセキたちを眺められたらなと思います。

 

とにかく!赤黒とーとい!!!!!!!!!!(´艸`*)

 

 

 

なつかしの自由研究…

弟の自由研究の手伝いをしていたのですが…。

本人やる気ナシ。

 

お母さんとボクだけでほぼ材料集めとかしましたよ。ええ。

なのに弟がこれを時分がやりましたー!みたいに出すのはいささかムカつくwww

 

ま、それはさておき。

 

夏コミまで5日を切りましたが皆様いかがお過ごしでしょう。

のブログを見に来てくださってる方々に夏コミ参戦者はいらっしゃるのでしょうか…。

 

赤黒でも壁スペースの大手様のお品書きが上がりつつあってpixivを見るたびに興奮しておりますですはい!(*´ω`*)

 

暑くて大変でしょうが、楽しめるといいですね!

夏コミには自作の栞を持っていく予定です~。赤司君のやつ。

拙いですがフォロワさんなどに日頃のお礼にとおもってますww

 

楽しみだ!!(*'▽')

またしてもおにゃのこ。

 

今日は台風凄かったですね…!!

風が五月蠅くてスピーカー音量がめちゃくちゃ大きくなってましたw

 

さてさて、暇なので書き書き。

今日支部の方にうpしてきました赤黒♀です。

 

 

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≪赤黒♀≫

無自覚は有罪

 

 

 

 

「…これは、俺が来る必要ありました?」
「私だけでは暇だから連れてきただけだけど。」

父に引きずられて来た取引先の創立なんだか周年のパーティは一通りのお決まりのセリフを吐き終わり、主催者側提供の美酒美食によるもてなしへと移っていた。人目に付きにくい隅に父と二人で陣取り、化粧臭い女も擦り寄ってくる浅はかな男達も口八丁手八丁で交わしながら父へと文句を付ける。

「第一、父さんの取引先じゃないですか。正直俺はここに仕事頼む気、無いですし。」
「でもここの息子は馬鹿で単純で御しやすいぞ。お前好みの使いやすい駒だと思うが?」
グラスのシャンパンをくるりと回してニヤリと覗き込まれ、大きな溜息が漏れる。
「…馬鹿は使いたくないです。それに女にだらしないという噂じゃないですか。そういう人間は信用できません。」
「お前が恋愛を語るか。」
「何言ってるんです。俺は一途ですよ?」
「…うっさんくさいなお前。」
「息子に対して失礼な。」

 

二人してぶつぶつと文句を言っていると、目の端に見覚えのある水色を捉える。
「…テツナ?」
「どうした征十郎。」
「…知り合いが。」

よく見ると、如何にも。といった作られた笑みの元チームメイトだった。
隣には今日の主催の一人息子が立っており、執拗に声をかけているのが伺える。

最後に会ったのはもう二か月以上前になるだろうか。
中学時代のチームメイトの黒子テツナ、その人だった。
腰まで伸ばされた髪をふわりとゆるくカールさせ、淡い色のカクテルドレスをまとった姿はなかなか見ない姿で儚げな美しさを助長している。
手に持ったグラスには既に半分以上無くなったワインがゆらゆらと小さな波を作っているが、俺の記憶ではテツナは下戸だったはず。

隣に立つ男の卑しい笑みと、困ったように作った笑みを浮かべて顔色を悪くしているテツナから容易に想像できる状況はテツナの見た目に寄った虫が苦手な酒を強要していると言ったところだろう。

手に持っていたグラスを近くのボーイに預けて父に少し席を外すと伝え、後ろで逃げるな。という文句が聞こえた気がしたが、正直父の暇潰しなんかよりも比べるまでもなく大切な案件だ。

少し目を離した間に本当に体調が悪くなってきたらしいテツナの腕をつかむ男。
それを視界にとらえた瞬間、目の前が赤く染まる。
徐に二人に近づき、ふらついたテツナ身体をぐい、と引き寄せる。
「へ?」
「なっ…、貴方は…!」
状況を把握しきれずに言葉を詰まらせる男になど目を向けずに、キョトンとした表情で俺の顔を確認し驚いたように目を開くテツナへと言葉を紡ぐ。
「テツナ。ここにいたのか。」
「う…?あか、しく…?」
なんでここに、と雄弁なベビーブルーの瞳が語っているが俺からしたらお前こそなぜこんなところにと言いたいが。
「苦手なのにお酒呑んだの?…すみませんね、僕のテツナがご迷惑を。」
「は、赤司さん…のご子息ですよね?黒子くんとどういう…」
「ふふ、高校時代からの僕の大切な人ですよ。」
「…そうですか。」
「ええ、なのでその手を離してもらっていいですか?」
「あ、あぁ。」

やっと汚らしい手がテツナから離れたのを見届けてから、着ていたスーツの上着を脱ぎテツナのドレスの上からくるりと巻きひょいと抱え『ここを離れるから静かに、大人しく捕まってろよ。』と耳打ちし、こくりと頷いた姿を確認してから「失礼。」と言い捨てて会場を出る。

 

*

 

 

テツナを抱えたまま車へと戻り、車内へと降ろす。
「少し待ってて。」と言い、父へ電話で簡潔に俺はもうこのまま抜ける旨とテツナの方の後始末を頼む。
なんでもテツナはあの取引先の会社で働いていたらしい。OLだという認識しかなかったため気づかなかったが今日は人が足りずに接客に駆り出されたところ、あの男にしつこく追い掛け回されたのだという。
赤司の名前を出すのだからなにも文句は言わないだろうし言わせないから、あとは父に任せればいい。

 

そして、少し落ち着いた様子のテツナに車内にある水を飲ませたり薬を飲ませたりと応急的な処置をした後。
いつも彼女を叱るときの声色で「テツナ。」と名を呼ぶとびくりと肩を震わせてからおそるおそるといった様子で言葉を紡ぐ。
「助かりましたありがとうございます…。まさかワイン半分でこんなに調子が悪くなるとは。」
「そこじゃない。いや、もちろんそこもなんだが。」
「はい?」
「…お前は、自分が可愛いことを理解しろ。それから、俺たち以外の前で酒はもう口にするな。いつまでも周りに俺たちや火神が居た頃のつもりでいると今日みたいなことが何度でも起こる。今までは俺たちが傍に居て目を光らせていたし、お前も着飾ることをしなかったからお前の可愛さに気づく人間は少なくて済んだが…これからは違う。今日みたいなパーティーだって何度でもあるだろうし、そのたびに着飾り目を引くことになる。危ないことになる前にしっかりと自覚して、自衛しろ。分かったかテツナ。」
厳しい顔で言い放ったことは自覚している。だって今、言葉を紡いでるこのこの時にまたあんなことがあったらと俺の手は震えているのだから。

一呼吸を置いて、小さくごめんなさい、と声が聞こえた。

「-…ーー。」
そして、無意識に腕の中にテツナを囲っていた。
「…何もなくてよかった。」
実は、顔色が悪いことよりも。酒を呑んだことよりも。
あの男が黒子に触れていたことが1番腹が立って、同時に怖かった。
「もし、俺が居なかったら。気づかなかったらと思うとゾッとする…。」

黒子はビックリしながらも、安心したように赤司の胸に縋っている。
「もうこんな思いは二度としたくない。好きだ、好きだよ黒子。お願いだから、俺の傍に居て…必ず助けるから。」

 

 

 

*

 

 

実は高校時代からの両方想いだったことが後に黄瀬により発覚したりする。

 

セミがうるさいぃぃ…( ;∀;)

 

セミ五月蠅い!!!!

なんかもうだんだんミーネミネミネ…って聞こえてきた…Orz

くっそう!ということで青峰殴り書き。

駆逐してくれ…一匹…残らず…!

 

 

あと思ったんですけど、今台風きてるじゃないですか。

それって来週の初めには居なくなるわけじゃないですか。

台風居なくなったら熱くなりますよね。確か。

 

…夏コミ死亡フラグktkr?

 

いやーーーーーん(ゴロゴロゴロ

 

塗らせて頂いたりした(´艸`*)

 

今日は黒木さまに習った画像投稿の練習で、pixivの方で塗らせて頂いたやつを…!

成功しますように!(´艸`*)

 

f:id:lostbreakandred:20140807144830p:plain

 

あとこれだけだとさみしいので一本投下!

 

赤黒♀

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【結婚予行練習】

 


「さ、気合入れていきますよ。」
「あぁ、大切な元チームメイトの結婚式だ。頼まれたからには最高の挙式にしてやりたいじゃないか。」
6月の第4日曜日である今日22日、黒子を連れてきたのはウェディング会社主催の企画。

今日ここで行われるのは、ドレスの試着や教会の下見。それから披露宴でできることなど、ありとあらゆる結婚式への体験。
今年の秋に控えた青峰と桃井の結婚。そして冬には結婚式を予定している彼らは現在アメリカ在住だ。
招待客の都合上、式は此方で挙げたいがどうにも帰国して準備をするだけの時間的余裕が無いと桃井が泣きついてきたのが先週のこと。
可愛い元チームメイトである桃井と青峰の頼みを断るなどハナっから頭に無い僕は二つ返事で了承した。
『必ず幸せな結婚式にしてみせる。』と。
そして協力を仰いだのが黒子だ。
どうしても僕は男だし、女性目線での考えができるとは思えなかった。しかし気配りもできて人の感情にも聡い黒子なら、桃井も満足できるような式の企画ができることだろう。

そして、黒子を呼んだ理由はもうひとつ。そしてこちらが大きかった。
企画のDM、「JuneBride」と銘打ったそのすぐ下に書かれた、カップル限定の文字。
要するにほとんどが結婚式の下見に来る夫婦もしくは婚約者同士対象だということだ。
だが、黒子と僕は長年の付き合いからお互いを熟知しているし彼女とならば何の問題もないだろうと判断した。
電話での誘いに即答した彼女もまた同じ考えだったのだろう。
「じゃ、行こうか黒子。」

 

 

 

 

そして通されたのは巨大な衣装部屋だった。
所狭しと並べられた煌びやかなドレスたちを前にして、周りのカップルたちはキャッキャと散ってゆく。
「なるほど…周りのフィッティングルームで試着できるんですね。」
「そうらしいな。黒子、着てみるか?」
近くのドレスを物色し、ほら。と掲げてみると憮然とした表情で返される。
「なんですか赤司くん嫌味ですか。ボクが来てみても桃井さんの代わりにはなりませんよ、身長的にも胸的にも。」
なるほどそうきたか。
思わずぶっと吹き出してしまい、黒子は更に目に見えて不機嫌になるが「もういいです。」と溜息を吐き、桃井のサイズを物色しだした。
別に桃井の代わりとしてではなく、似合うだろうと思ったのだが。

そして暫く色々なドレスに目を通してゆき、2人の手が止まったのは同じ一着のドレスの前だった。
それは大きく胸元が開いているものの下品でなく、ウエストには大きなレースリボンで括れがついている、純白の流れるようなAラインのドレス。

「…これ素敵です!」
「あぁ、背中が開いていないのも好ましいね。」

二人で手に取り頭の中で桃井とコラージュしていると「そちらお気に召しましたか?」と不意に後ろから声がかかる。
社員だろう男性の声に、死角から黒子に、恋人を装うぞ。と耳打ちすると目で了承を確認。

「はい。とても綺麗ですね。」
にこやかな笑みと共に振り向けば、いかにもな好青年といった風体の社員が箱を片手に立っていた。
「でしたらこちらへどうぞ。あ、ドレスお預かりします。」
黒子が抱えていたドレスをそつなく奪い、僕たちを案内しながら歩き出す。
そしてたどり着いたのは先ほど確認したフィッティングルーム。
片手の箱を開けて中からドレス用のローヒールパンプスをそっと並べると、少々お待ちを。と残して去っていく。


「…これはまさかのボク着なくちゃいけない感じですかね。」
「恐らくは。…派手な色の下着とかだと透けるけど?」
「ご安心ください。ボクは基本白です。」

凄くどうでもいい会話をしながら待つこと数分。そして戻ってきた彼が持っていたのはサイズの小さい先程のドレス。
思わず黒子と顔を見合わせ、やはり。と小さく溜息を付く。
しかし持ってきてくれた彼にも申し訳ないし、と黒子は笑顔で彼に感謝を告げてフィッティングルームへと姿を消した。

待っている間、先程の彼から次のプログラムを聞き思わず苦笑いを洩らす。
「ご試着されましたら、花嫁様がたはそのままで教会の方を見に行かれるようになります。」
「そうですか…。他の方々も一緒に?」
「いえ、今日の企画は10組限定ですので、各教会に1組ずつごゆっくりとご覧になれますよ。」
「…はぁ。」
この先に一抹の不安を抱きながら、今は黒子の帰りを待つとしよう。

 

 


 

 

そしてそれから15分余り。
フィッティングルームから小さく、着替え終わりました。という黒子の声が聞こえてドアが開く。

「……え、くろこ?」

思わずぽかんとしてしまった僕はいたって普通だと思う。
割と真面目に、天使か。と思ってしまったのもおかしくないだろう。

純白のドレスにかかるベビーブルーの長い髪。
初めて着るウェディングドレスに恥ずかしいのか目元を染める黒子は中々の破壊力を持っている。

「…黒子ですけど。赤司くん帰ってきてください。おーい。」
「…あぁ。うん天使?」
「あ。ダメですこれ。」

 

 


 

長い裾に注意しながら、黒子の片手をとって教会の下見へと移動する。
教会も中々の美しさで収容人数もざっと60人は入ることだろう。
祭壇を見に行ってもいいか。という黒子に了承を示し、腕を解く。
するすると裾を靡かせながら、真っ直ぐに僕から遠ざかって行く、黒子。

いつか桃井のように、黒子も嫁にゆくのだろう。
そして、今のように僕の手を解いて隣に立つ男のもとへ歩み寄りソイツだけのために微笑むのだろう。

「ーーー…っ…。」

いくな。と声を出しそうになった。
何故。
いつまでも保護者気分でいるわけにもいかないのに。
そして実際に黒子が嫁に行くとしても、喜んで送り出すのが友人としての勤めなのに。


そしてふと思い出したのは、青峰からの婚約報告の電話だった。
『なんかさ、さつきはいつでも俺の傍にいるもんだと思ってたけど別に俺のモンなわけじゃねぇんだよなぁ。って思ってさ。でも他のヤツに渡すとかねーわって思って。』
あの時は、全く馬鹿な奴だと思ったはずだったのに。
馬鹿は僕もか…。
本当に馬鹿だ。気づいてしまえばこんなにも簡単。
隣にいるのは僕がいい。その手を取るのは、僕でいい。

祭壇へと辿り着いた黒子の背中に、早足で追いかける。
折角気づいた感情を伝えるならなんてお誂え向きなシチュエーションだろう。

僕の呼びかける声に君が振り向くまであと3秒。

 

僕の言葉に目を丸くしたあと、しょうがないですね。と微笑んでくれるまで、あとーーー…。

 

 


「桃井の次は、黒子が此処に立ってくれないか。…僕の、隣で。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…天使?

 

本誌!!本誌ぃぃぃ!!!!!

天 使 で す か !!  (ダンダン

 

本気顔の赤司くんとか最高なんですけど!!!!

もうそれだけで余裕ない赤司君を想像して「@赤黒R-18☆」な妄想が出来ちゃいまs((

 

えーごほん。

 

今週は伊月さんが素敵でしたな!!

論人気投票は赤司くんにいれるし黒子の光は赤司君でいれますけど…

ボクの好きなキャラクタがPGに集中しすぎててポジション別投票は息苦しいです…

 

まあ赤司様ダントツなんですけど(真顔

 

赤司さま二冠なるか!!ってとこですね!!!

でも本誌的にも赤司さまくるべ。ね!!

黒子以外のベストCPのヤツが迷ってます。

赤司&黛 か 黄瀬&青峰 か 緑間&高尾

どれがいいっすかね…

ハガキ三枚あるから一個ずつだすか…でも…ごにょごにょ…

 

 

もう来週まで生きていけるでしょーか…

赤黒が足りません!!! 【急募】赤司君!!!!

 

 

ついでにアイコンも足りませんwww

友人に頼んでるけど今依頼がたまってて忙しいわ。って一刀両断されました。さみしいですw

この赤黒廃に赤司君描いてやってもいいぞこの豚!!っていう神様が居たらぜひお願いします…orz

 

 

あと画像の張り方教えてください…よくわからねぇ…!!

 

≪何時でも妄想可能な暴走機関車夏目がお送りいたします≫